<開催期間>
2025年1月5日(日)23:59 まで
感謝の気持ちを込めて、全商品が対象の「10%OFFキャンペーン」を開催中。
気になっていたアイテムをお得に手に入れることができるまたとない機会です。ぜひお見逃しなく!
※ページ上の表示価格は定価表示ですが、商品をカートにいれると自動で全商品10%OFFになります。
SOLD OUTの際は「入荷のお知らせを受け取る」からご登録いただくと、次回入荷時、もしくは予約販売スタート時にご案内メールが送信されますので、是非ご活用ください。
※次回入荷がない場合もございますので予めご了承ください。
ファッションディレクター干場義雅氏が考える究極のドットタイがネクタイマエストロの並木氏の協力の下完成しました。
何度も試作を繰り返し、ドットの間隔は数ミリ単位でこだわって調整して生地を織っていただきました。ドットの下から地の色が見えない様になど、細部までリクエストをお願いして生まれたドットの織柄です。色は何色も織り出しサンプル生地を作製し、最も汎用性が高く、愛用して頂けるネイビー、グレー、ブラックの3色をご用意しました。
素晴らしいシルクの手持ち感と理想的なタッチを実現するためにしっかりと糸を打ち込み贅沢に仕上げたスペシャルファブリックです。
サイズは干場氏こだわりの7㎝×145㎝。シェイプは干場氏の経験から美しいノットを生み出す様に細かく調整したシェイプバランスです。生地と芯地のバランスは並木氏が細かく調整しました。
これさえあればどんなビジネスシーンでも乗り越えられる最高のドットタイが完成しました。
ソリッドタイとともに「THE SOLE(ザ ソール)」と開発した、もうひとつの究極のネクタイがピンドットです。覚えておきたいのが、ネクタイにはフォーマル度があり、ペイズリーなどのプリントタイやチェックはカジュアル、右肩上がりのストライプはレジメンタルと呼ばれ、英国の軍隊がルーツだったことから、特定のグループに所属することを意味するため、フォーマルな席には不向きとされています。クラシックのルールに則るなら、フォーマルの場で許される柄は、小紋とドット。このふたつではドットのほうがフォーマル度は高くなります。
同じドット柄でも、柄の大きさによってコインドット(大)、ポルカドット(中)、ピンドット(小)と呼ばれ、小さくなるにつれてフォーマルな印象です。ただ、ドットの数が多いとコーディネイトが少し難しくなるので、今回は誰でも簡単に使える一本にしたいという狙いで、あえてドットとドットの間隔を大きくとりました。色は、ネイビー、ブラック、グレーの3種類を用意。王道のクラシックならネイビー、モダンに見せたいならブラック、ちょっと変化をつけたいときにはグレーといった具合に選んでいただけるといいと思います。
素材は、目の詰まったシルクのツイル地で、結んだときの立体感やほどけにくさにこだわりました。ソリッドタイで使ったシルクサテンも気に入っているのですが、ピンドットと光沢の強いサテンの組み合わせだと、どうしてもパーティー仕様に見えてしまって、普段使いがしにくいかなと思いまして……。あくまでも日常的に使えて、しかもどんな場面にも通用するというのがコンセプト。目指したのは、僕のこれまでの経験を反映した、いまの時代のグローバルスタンダードです。
僕も昔は、ルールを無視した着こなしで悪目立ちしてしまい、気まずい思いをしたことも何度もあります。若気の至りだったんでしょうね。ハズすのがお洒落とばかりに息巻いて出席した場で、凍りついた瞬間はもはやトラウマ……。いま思い出しても、穴があったら入りたいぐらいです(苦笑)。だから、そんな苦い思いを味わってほしくないんですよ。もちろん、忙しいビジネスマンが正統派スタイルの基礎知識の詰め込む時間がないのは重々承知のうえ。だから、間違いのないものを選ぶことが肝心なんです。
こちらのネクタイも長さは145センチ、大剣幅は7センチとなっています。「多くの粗悪なものより、少しでよいからいいものを」「移り変わる流行よりも、普遍的な美しいスタイルを」。このピンドットタイは、そんな僕の哲学を詰め込んだ一本です。
written by Yoshimasa Hoshiba
同じドット柄でも、柄の大きさによってコインドット(大)、ポルカドット(中)、ピンドット(小)と呼ばれ、小さくなるにつれてフォーマルな印象です。ただ、ドットの数が多いとコーディネイトが少し難しくなるので、今回は誰でも簡単に使える一本にしたいという狙いで、あえてドットとドットの間隔を大きくとりました。色は、ネイビー、ブラック、グレーの3種類を用意。王道のクラシックならネイビー、モダンに見せたいならブラック、ちょっと変化をつけたいときにはグレーといった具合に選んでいただけるといいと思います。
素材は、目の詰まったシルクのツイル地で、結んだときの立体感やほどけにくさにこだわりました。ソリッドタイで使ったシルクサテンも気に入っているのですが、ピンドットと光沢の強いサテンの組み合わせだと、どうしてもパーティー仕様に見えてしまって、普段使いがしにくいかなと思いまして……。あくまでも日常的に使えて、しかもどんな場面にも通用するというのがコンセプト。目指したのは、僕のこれまでの経験を反映した、いまの時代のグローバルスタンダードです。
僕も昔は、ルールを無視した着こなしで悪目立ちしてしまい、気まずい思いをしたことも何度もあります。若気の至りだったんでしょうね。ハズすのがお洒落とばかりに息巻いて出席した場で、凍りついた瞬間はもはやトラウマ……。いま思い出しても、穴があったら入りたいぐらいです(苦笑)。だから、そんな苦い思いを味わってほしくないんですよ。もちろん、忙しいビジネスマンが正統派スタイルの基礎知識の詰め込む時間がないのは重々承知のうえ。だから、間違いのないものを選ぶことが肝心なんです。
こちらのネクタイも長さは145センチ、大剣幅は7センチとなっています。「多くの粗悪なものより、少しでよいからいいものを」「移り変わる流行よりも、普遍的な美しいスタイルを」。このピンドットタイは、そんな僕の哲学を詰め込んだ一本です。
written by Yoshimasa Hoshiba
品番 | TS-TIE7-HPS001 |
Color | ネイビー |
混率 | シルク 100% |
生産国 | 日本 |
Notes | ※生地の裁断箇所により柄の位置が掲載画像とは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
Free | |
全長 | 145 |
幅 | 7 |
単位:cm