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世界に誇る高品質のカットソーの生産地である日本で作られたnomiamoの反毛デニムを使用した定番半袖ポロシャツです。
「反毛」とは糸から生地を作る通常の工程の逆で、使われた洋服を生地から糸に戻す技術です。資源が乏しかった日本で100年以上前に生まれた先人達の知恵の結晶です。
使用している反毛デニム生地は穿かれなくなったデニムを回収し、色別に分けて小さく生地をカットします。その後に大きな専用の機械にかけて何度も何度も裁断してほぐし、糸の前の原料ワタに戻します。戻したワタに環境に配慮して作られたオーガニックコットンを同量ブレンドして紡績をして新しい糸が生み出されます。
今回は少し濃紺のインディゴデニムを反毛した生地を採用しました。
反毛によって再生されたコットンとオーガニックコットンを合わせた本当の意味でのサスティナビリティを感じれるデニムカットソーは、着れば着るほどにどんどんエイジングを楽しんでいただけます。
ボディはややボックス型を採用しており、着丈バランスも非常に良いため裾をパンツから出して着ていただいてもだらしくなく見えないように計算されています。少し閉じたクラシックな襟型に加え、台襟があることで襟がしっかりと立ちジャケットの下に着ても襟が美しくロールするように仕上がっています。
古くから伝承される反毛によって生まれたリサイクルデニムを使って編み上げたデニムポロシャツです。年間を通して非常にたくさんの素材を見ますが、この素材を見たときには本当に驚き、素直にカッコ良いアイテムが生まれると思いました。
少し濃いめのデニムと薄いインディゴデニムの2種類をそれぞれ反毛して生まれた上品な2色の生地で仕立てた春夏にぴったりなポロシャツです。
ポロシャツ1枚で着ていただくのはもちろん、計算された台襟と襟のバランスのおかげでジャケットのインナーとしての相性も抜群です。
着込んでいくうちにフェイドしてどんどんとエイジングが楽しめるところも魅力です。
written by Kotaro Shindo
少し濃いめのデニムと薄いインディゴデニムの2種類をそれぞれ反毛して生まれた上品な2色の生地で仕立てた春夏にぴったりなポロシャツです。
ポロシャツ1枚で着ていただくのはもちろん、計算された台襟と襟のバランスのおかげでジャケットのインナーとしての相性も抜群です。
着込んでいくうちにフェイドしてどんどんとエイジングが楽しめるところも魅力です。
written by Kotaro Shindo
品番 | nom-6-DENIM |
Color | インディゴ |
混率 | コットン100% |
生産国 | 日本 |
Notes | デニム素材の特性上、色落ちや色移りする事があります。また長期間、紫外線や電光にあてると変色する場合がございます。 |
0 (44) |
1 (46) |
2 (48) |
3 (50) |
4 (52) | |
肩幅 | 43 | 44 |
45 |
46 |
48 |
バスト | 50 |
52 |
54 |
56 |
58 |
裾幅 | 50 |
52 |
54 |
56 |
58 |
着丈 | 64 |
65 |
66 |
67 |
68 |
袖丈 | 21.5 |
22 |
22.5 |
23 |
23.5 |
単位:cm