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葉合せ札入れ
ロシアンカーフヴォリンカ

「葉合せ」はステッチを使わず、包丁と接着技術のみで組み上げたシリーズ。

「コンパクト」で「大容量」を両立させたT・MBHオリジナル製法による革小物です。ステッチが無いので、糸のほつれも無く、穴も開けないので薄いのに強度があります。 極薄なのに実は大容量な札入れ。 マチがないのに、いざという時には新札で100万円が片側に入る驚きの大容量です。リフィルにカードを入れる事で、外からカードが殆ど見えないデザインになっています。 ジャケットの内ポケットに入れた時にシルエットを邪魔しない究極の札入れです。

ヴォリンカとは、フランスの有名メゾンと英国を代表するタンナーのJFベイカー社が何年もかけて復活させた伝説のロシアンカーフ。帝政ロシアの時代に失われた鞣しの技術を長年の研究の末、復活させました。 白樺のオイルなどを使って作り上げられた新生ロシアンカーフ・ヴォリンカレザーを表に、内装にはドイツのぺリンガー社の最高級のノブレッサカーフのブラックを採用しています。

（単位：cm）