ファッションディレクターとして活躍中の高田さんと、ティアモの愛称で親しまれるファッションディレクター福島さんとMASTERPLAN神藤のふとした会話から生まれたプロジェクトです。大人が着用するにふさわしいデニムジャケットを生み出そうということでスタートしました。
ライダースの様に着用することができる素材や襟の大きさ、着丈の長さ、細かなディテールなど、様々な要素を一つ一つ吟味して作り上げたジャケットがこのモデル「RIDER」です。
一般的なデニムジャケットより少し着丈を長くして適度なゆとりとバランスの良い襟のカッティング、これ見よがしにならないディテールを盛り込み作りました。フロントはボタンを止めるタイプでなく、ダブルジップになっているのでシャープで洗練された雰囲気に仕上がっています。着こなしのバリエーション、マッチングするスタイルの幅広さを兼ね備えた、新しさと、懐かしさが同居する現代的なデニムジャケットです。
RIDERの魅力はデニムジャケットの持つ無骨な雰囲気と洗練が同居していることにあると思います。 適度に長めに設定した着丈のおかげで、デニムというカジュアルアイテムながら、大人の男性が着用しても違和感がない様になりました。
ボタンでなくフロントをダブルジップにすることでスッキリとした印象を与えることができたと思っています。 誰が羽織っても様になるということを意識して作られており、 着こなしの表情もジップの開け具合を調整することで個性の演出もしやすいと思います。様々なデニムジャケットが今まで開発されて来ましたが、いずれも古典に範を置いた上で様々な要素をミックスすることで作られたものです。コットンパンツ、デニム 、ウールパンツと素材を選ばず、アウターとしてはもちろんですが、シーズンが進めば上にコートを羽織っていただいても着こなすことができます。 一年を通して非常に長く着て楽しめるジャケットだと言えると思います。
written by Kotaro Shindo
ボタンでなくフロントをダブルジップにすることでスッキリとした印象を与えることができたと思っています。 誰が羽織っても様になるということを意識して作られており、 着こなしの表情もジップの開け具合を調整することで個性の演出もしやすいと思います。様々なデニムジャケットが今まで開発されて来ましたが、いずれも古典に範を置いた上で様々な要素をミックスすることで作られたものです。コットンパンツ、デニム 、ウールパンツと素材を選ばず、アウターとしてはもちろんですが、シーズンが進めば上にコートを羽織っていただいても着こなすことができます。 一年を通して非常に長く着て楽しめるジャケットだと言えると思います。
written by Kotaro Shindo
品番 | YCU003-2DS0001A |
Color | 812 インディゴ |
混率 | 綿 99%、ポリウレタン 1% |
生産国 | イタリア |
Notes |
42 | 44 |
46 |
48 |
50 |
52 | 54 | |
着丈 | 60 |
61 |
62 |
63 |
64 |
65 |
66 |
肩幅 | 45.4 | 46.6 | 47.8 |
49 |
50.2 | 51.4 | 52.6 |
バスト | 49 | 51 |
53 |
55 |
57 |
59 | 61 |
裾幅 | 45 | 47 | 49 | 51 | 53 | 55 | 57 |
袖丈 | 59.6 | 60.8 |
62 |
63.2 |
64.4 |
65.6 |
66.8 |
単位:cm